【サイズ感注意】ミズノのローファースニーカー「ウエーブプロフェシーモック」購入レビュー!履き口の小ささと履き心地を徹底解説【コーデ例あり】

いま、ローファーの見た目にスニーカーの履き心地を組み合わせた「ローファースニーカー」がブームになっているのをご存知ですか!?

フォーマルからカジュアルまで合わせやすそうで、私もずっと気になっていたジャンル。そんななか、ほかにはない見た目に惹かれて手に入れたのが、ミズノの「WAVE PROPHECY MOC(ウエーブプロフェシーモック)」です。

箱から出したときの第一印象は、「今まで見たことがない靴」。モカシンの革靴のような顔つきに、空洞のあるハイテクなソール。この組み合わせが、なんとも近未来的なんです。

今回は、そんなウェーブプロフェシーモックのサイズ感と履き心地を、実際に履いてじっくりレビューしていきます!

【サイズ感の結論】 普段のサイズ:27.5cm → 購入したサイズ:27.5cm 大きさは適正。ただし履き口がかなり小さいので、失敗したく無い人は0.5〜1cm大きめを選ぶのがおすすめ!

ミズノ WAVE PROPHECY MOC(ウエーブプロフェシーモック)

ミズノ

WAVE PROPHECY MOC(ウエーブプロフェシーモック)

D1GD2614

目次

ミズノ「ウエーブプロフェシーモック」とは?

ウエーブプロフェシーモックは、ミズノのライフスタイルライン「MIZUNO SPORTSTYLE」から登場した、モカシン型のスニーカーです。

MIZUNO WAVE PROPHECY MOC(品番:D1GD261401)/参考価格:31,900円(税込)

最大の特徴は、ランニングシューズ「ウエーブプロフェシー」譲りの、空洞のあるソール。インフィニティ構造のプレートが、クッション性と安定感を両立してくれます。

2023年に登場した第1弾は発売されるや否や、即完売。後に再販やGORE-TEX搭載モデルなどの派生モデルを経て、2026年に初代モデルがリニューアルして再登場しました。

今回はそんなリニューアルした最新モデルを購入してみました!

革靴でもスニーカーでもない、近未来なルックス

見た目は、スニーカーでもローファーでもない。かなり特殊な一足です。

しなやかな本革アッパー

アッパーは、しなやかな本革。マットで柔らかい質感で、上品な高級感があります。個人的にもとても好きな質感でした。

本革製の表面は近くで見ても質感が高い

シューズ全体の雰囲気は、どこかクラークスのワラビーっぽさも。でも、ソールのインパクトが大きいので、印象はまったく別物です。

スニーカーに革靴をかぶせたような二重構造

実物を見て特徴的なのが、アッパーの作り。内側は布になっていて、外側のレザーと二重構造のようになっています。

開口部の周りにメッシュの内側が見える

まるで、スニーカーのまわりに革靴がくっついているような感覚。この内側の構造にはミズノの人気スニーカー「SKY MEDAL」の設計思想が取り入れられていて、フィット感を高めているそうです。

レザーの中にさらにスニーカーが入っているようなイメージ

バネのような空洞ソール

そして何より、ソールのインパクトがすごい!

側面からの見た目。とにかくソールのインパクトがすごい

横から見ると空洞が並んでいて、ハイテク感たっぷり。靴底にも穴が空いていて、まるでバネのような見た目です。

内側側面。境界部分はスウェード素材になっている
前面から見るとステッチの立体感が伺える
背面は大きくプラスチックパーツで覆われている
靴底も凹凸があり、中心は空洞になっている

付属のドローコードで一気にモード感

シューレースは、ブラックの紐が標準。さらに、ストッパー付きのリフレクティブなドローコードも付属しています。

ドローコードタイプの靴紐も付属

このドローコードに付け替えると、一気にモード感が出ていい感じ。リフレクティブの縞模様がアクセントになってかっこいい。

伸縮性のある紐で使いやすそう

ただ、標準のブラックシューレースは何故か和を感じる気がして個人的にはこちらが好み。スーツなどフォーマルめなスタイルに合わせるなら付属のものが無難な気もします。

紐の先をしまうとスッキリしていい感じ

【注意ポイント】サイズ感は「履き口」に要注意

実際に履いてみて、ここがいちばん伝えたいポイントです。

公式では、ワイズは2E相当(ノーマル)。そして「ややタイトな履き心地なので、0.5〜1.0cm上のサイズがおすすめ」とされています。サイズ展開は23.0〜30.0cmで、ハーフサイズもあります。

私は普段のスニーカーが27.5cmなので、オンラインで同じ27.5cmを購入しました。

筆者の普段履いているスニーカーのサイズ表。基本27.5cmだが一部大きめのシューズは27cmも。
部位フィット感
足幅ちょうどいい
甲ややタイト
かかとフィット
つま先ほぼジャスト

結論から言うと、大きさは適正でした。

足幅は履いてしまえばちょうどいいし、甲もややタイトですが大きな問題なし。かかともしっかりフィットしています。つま先の余裕も大きすぎずジャストサイズという感じです。

とにかく履き口が小さい

でも、ひとつだけ声を大にして伝えたいことがあります。

とにかく履き口が小さい!

レザーシューズの中にさらにスニーカーが入っているような機構なのでかなり狭い上に広がらない。

先ほどの二重構造のせいか、履き口があまり開かないんです。靴べらがないと、かなり履きにくい。私は人差し指を入れて無理やり履いていましたが、指が痛くなりました……。

履く時に指がかなり痛くなった

0.5〜1cm大きめを選ぶ方が無難

大きさは自体は27.5cmで合っていましたが、正直、0.5〜1cm大きめを選んで楽に履くという選択でもよかったかもしれません。

27.5cmでジャストサイズでしたが甲の部分はややタイトなので靴紐で締めることを考えるとハーフサイズアップでもよかったかも

というのも、ウエーブプロフェシーモックは、ほかのローファースニーカーと違ってシューレースで軽く締められるから。少し大きめを選んでも、紐で調整すればフィット感は作れます。

確実に失敗したくなければ0.5センチアップをおすすめします。

履き心地は完全にハイテクスニーカー

履き口では苦労しましたが、履き心地は一級品でした。

見た目のわりに硬め、でもそれがいい

バネのようなソールなので、ジャンプするほど柔らかいのかと思いきや、実際はかなり硬め。

ただ、体重をかけると若干沈み込むので、硬すぎず柔らかすぎず、いい塩梅です。

長時間歩いても全く疲れない

実際に長時間歩いてみても、全く疲れませんでした。

履き口は小さいですが、一度履いてしまえば足全体がしっかりホールドされます。ローファーや革靴とはまったく違う履き心地で、これなら長距離も余裕でいけそう。

外側はレザーだが内側は完全にスニーカーなのでフィット感がとても高い

重さは、27.0cmの片足で約410g。特段軽い部類ではありませんが、実際に履いてみるとまったく気になりませんでした。

ただし、脱ぎ履きのしやすさはスニーカー未満

唯一、脱ぎ履きのしやすさだけは最悪……。

通常の革靴の中に、さらにシューズが入っているようなイメージで、とにかく足を入れにくい。履き込んでいけば柔らかくなってくるかもしれませんが、今のところ履きやすさはなかなかきついです。

コーデ撮影のために何回か履き直していると少し柔らかく馴染んできた印象。革製なので履き込めば伸びて来るかも。

まとめると、履き心地は完全にハイテクスニーカー、ただし履きやすさはスニーカー未満。それでも、一度履いてしまえば快適そのもの。脱ぎ履きの手間を差し引いても、選ぶ価値のある一足だと思います。

【コーデ】かなりスタイリングの幅は広い

ぱっと見の印象はかなり特徴的な見た目なのでどんなスタイルに合わせられるのか、実際にいくつかのパンツと合わせてスタイルを見てみました!

スーツスタイルもいけそう!?

レザーシューズでは絶対にできない履き心地があるウエーブプロフェシーモックなので、通勤時のスーツに合わせてもいけるのか!?ということでまずはスーツスタイルに合わせてみました。

どうでしょう?個人的にはかなりありだと思います。カラーがブラックということもあり、全体的にまとまりはよく感じます。ただし、横側から見るとソール部分の存在感はかなり大きいので、あくまでスニーカーの代わりのレザーシューズとして考えるのが良さそうです。

ソールの存在感はかなり大きい。フォーマルな革靴の代わりにはならない。

【スキニー】タイトなパンツと合わせると存在感大

こちらも定番の黒スキニーと合わせてみました。

タイトめなパンツと合わせると、ボリュームのあるシューズの存在感がかなり増して強調されます。街中で歩いていると周りの視線を感じるかもしれません。笑

タイトなパンツだと若干ボテっと見える気もする

ワイドパンツとの相性は抜群

個人的に1番好みだったのが少しゆとりのあるワイドパンツとのコーデ。シューズ自体にボリュームがあって存在感が強い分、ワイドパンツでも小さく見えずにバランスが良くなります。

ワイドパンツでシューズの上部が少し隠れるくらいが1番好み

女性の場合は長めのスカートなどでもかなり相性がいい気がします。

パンツの裾を少し絞ってもいい感じ
ユニクロ「バギーバレルレッグジーンズ」などの太めのジーンズにも合う

ジーンズと合わせるとモカシン感

最後はジーパンと合わせてみました。ストレートなリーバイス501と合わせると、シルエットが強調されモカシンやデッキシューズの雰囲気が強くなったように感じます。

リーバイスと合わせるとデッキシューズのような印象に変わる

カジュアルなアメカジスタイルなどにも合わせやすそうな気がします。

ロールアップしてもいい感じ
ワイドシルエットなジーンズは女性が履くと可愛くなりそう

どこで買える?

ウエーブプロフェシーモックは、ミズノ公式オンラインストアや、MIZUNO TOKYOなどの直営店、一部のMIZUNO SPORTSTYLE取扱店で販売されています。

【最新の発売情報】10月16日にミズノオンラインストアなどで再販予定です。

まとめ:新しいローファースニーカーの形

ウエーブプロフェシーモックは、ローファーにも見えないし、ただのスニーカーでもない。まさに新しいローファースニーカーでした。

後からのシルエットは近未来を感じさせてかっこいい

履き口の小ささには注意が必要ですが、履き心地は一級品。ほかにはない見た目なのに、スーツにも合わせられそうな懐の深さもあります。

出社などの普段使いで、スーツに合わせられるレザーのハイテクシューズを探している人。モードファッションで、足元から違いを見せたい人。そんな人に、ぜひ履いてみてほしい一足です!

ミズノ WAVE PROPHECY MOC(ウエーブプロフェシーモック)

ミズノ

WAVE PROPHECY MOC(ウエーブプロフェシーモック)

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