【争奪戦】指輪サイズなのに本格G-ショック「G-SHOCK nano」レビュー、これはれっきとした“指時計”だ!

おもちゃじゃない。本気で作られた“ウルトラちっちゃいG-SHOCK”。
カシオ50周年を記念して登場したリングウォッチが記憶に新しいですが、今回はその進化系とも言える新作、「G-SHOCK nano(DWN-5600)」が登場しました。

あまりに小さすぎて、一見まるでガチャガチャの景品。でも侮るなかれ、これがしっかり“G-SHOCK”なんです。
そんなロマンあふれるミニチュアG-SHOCKを実際に購入して使ってみたので、細部までじっくりレビューしていきます。

目次

指にはめるG-SHOCK。だけど中身は本物

「G-SHOCK nano」は、定番モデル5600を約10分の1サイズにした超小型のG-SHOCK。

「G-SHOCK nano」の内容物/スタンドや巾着ポーチも付属

指輪みたいに指にはめて使えるサイズなのに、耐衝撃構造と20気圧防水をしっかり搭載しているというから驚きです。

パッケージからしてすでに凝っていて、Gマーク型のシリコン製スタンドが付属。
開けた瞬間から「うわ、これ飾っておきたい!」って思わせる仕掛けがたまりません。

「G」のロゴ型、シリコン製の専用スタンド付き

そして手に取るとまず「え、これ本当に動くの?」って思うくらい小さい。
でも液晶はちゃんと光るし、ストップウォッチも使える。まさに“ミニチュアの形をした本物のG-SHOCK”。

指でつまむような小ささ
バックライトも搭載(ボタンが小さすぎてめちゃくちゃ押しにくい上、押している瞬間しか光らないので実用性はさておき)
ストップウォッチ機能まで搭載

細部まで“G-SHOCKらしさ”全開

このnanoがすごいのは、ただ小さくしただけじゃないところ。
ディスプレイ内部の文字も、本家と同じように精密に印字されていて、表面のロゴや凹凸もきっちり再現。

細部の刻印なども細かすぎるほどに再現されている
比較対象がないと普通の腕時計にしか見えない

裏蓋の刻印までしっかり入っていて、写真で撮って拡大してしまうと「これ指輪のサイズだよね?」と信じられないほどの完成度です。

裏蓋まで細かく刻印

個人的にグッときたのは、尾錠の「CASIO」刻印
もはや誰も見ないようなパーツにまでロゴを入れてくるあたり、開発者の熱量が伝わってきます。
そういう“無駄なこだわり”って、ガジェット好きとしては最高に嬉しいポイント。

はめると全く見えない尾錠裏(バックル部分)にまで刻印
通常サイズのG-SHOCKと比べるとこのサイズ感

【感想】実際にはめて使ってみた

実際に2日ほど使ってみて思ったのは、「ちゃんとアクセサリーとして成立してる」ということ。

実際に指にはめるとこんな感じ

先に自分の指サイズを作っておこう

着けるときは、あらかじめ指のサイズにベルトを調整しておくのがおすすめ。
もちろん腕時計みたいに巻きつけることもできますが、小さすぎてちょっと難しい(笑)。
一度サイズを合わせてしまえば、あとは普通のリング感覚で使えます。

あらかじめ自分の指サイズに調節しておくのがおすすめ。私の場合指が細めということもありますが、2番目の穴でちょうどいい感じでした(人差し指の場合)

ちなみにバンドの調節可能サイズは「48~82mm」ということなので、手の小さな女性や子供だと緩い場合もあるかもしれません。

遊び心がありつつ、しっかり“時計”

ぱっと見は「指にG-SHOCK!?」と少しびっくりする見た目ですが、よく見ると質感が本物。
マットな表面、金属ボタンの重厚感、全体の作り込みが本当に細かい。
チープさは一切なく、指先に“本物のG-SHOCK”を感じられます。

しかも時計として普通に時間が見られる。(当たり前ですが、笑)
冬場なら腕をまくらなくても指先で時間を確認できるのも地味に便利です。
しかも耐衝撃・防水なので、日常使いで気を使う必要もなし。
アクセサリーとしてもタフに使えるのは、まさにG-SHOCKらしい魅力。

入手難易度は“激戦”

「G-SHOCK nano」は2025年11月8日に発売されましたが、発表時からすでに大反響。
カシオオンラインでは抽選販売、家電量販店でも予約即完。

筆者も公式抽選には外れています……。

とはいえ、一部店舗ではカラーによっては分納入荷があるようで、運が良ければ店頭で出会えることも。特にG-SHOCKストアなど公式ショップでは、他の人気モデルでも定期的に少量の再入荷があるとのこと。

オンラインでは楽天市場やYahoo!ショッピングでも販売が確認されており、執筆時点では定価で発売前のストアや定価近くの出物が多数あるので、今すぐ欲しい人はそちらをチェックするのが良さそうです。

【まとめ】これは“おもちゃ”じゃない、“ロマン”だ。

実際に使ってみると、この小さな筐体の中にG-SHOCKの哲学と情熱がギュッと詰まっていることを感じます。
アクセサリーとしても、コレクションアイテムとしても、満足度がとにかく高い。
スタンドに飾っても可愛いし、指にはめても面白い。

“色物ネタ”で終わらせるにはもったいない完成度。
これは間違いなく、れっきとしたG-SHOCK”指時計”です。

小さいけどしっかり使えるモノには他にはない魅力がある

できればこのシリーズ、ぜひ定番化してほしい。
リングウォッチと並べて飾りたくなる(リングウォッチも再販して下さいカシオさん!)、そんなロマンの塊のような一本でした。

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