暑い夏が終わって、紫外線対策もつい気が緩みがちな季節。ここ数年、私がずっと悩んでいるのが毛穴の汚れと黒ずみです。
日焼け止めは毎日のように塗っているし、夜はきちんとクレンジングもしている。でも、小鼻や頬の毛穴がどうしても目立ってしまう。そんな状態がずっと続いていました。
そんなとき、X(旧Twitter)で話題になっていたのが、Celladix(セラディックス)の「トリプルレチノールウォッシュピール」。毛穴の汚れがキレイになることで話題になっていて、実際の使用レビューでも「つるん肌になった」「毛穴が目立たなくなった」といった声が多く、気になってつい自腹で購入してしまいました。今回は、このピーリングを3週間しっかり使ってみたリアルな感想をまとめていきます。

初めてのピーリング。レチノール配合の“洗い流すタイプ”
まず、トリプルレチノールウォッシュピールは、洗顔後の乾いた肌に使う“洗い流すタイプ”のピーリング剤です。名前の通りレチノールが配合されていて、古い角質をオフしつつ、肌の代謝をサポートしてくれるというもの。普段の洗顔やクレンジングでは落としきれない角質汚れにアプローチする、いわばスペシャルケア的な位置づけのアイテムです。

実は私、ピーリングを使うのは今回が初めて。レチノールは刺激を感じることがあるとも聞いていたので、最初は少しドキドキしながら使い始めました。
Celladix「トリプルレチノールウォッシュピール」とは?
まずはざっくり製品の特徴を。
Celladix「トリプルレチノールウォッシュピール」は、レチノールとピーリング成分を掛け合わせた“洗い流すタイプ”のピーリングジェル。
公式では、古い角質をオフしながら肌をなめらかに整え、毛穴ケアやキメの乱れにアプローチするアイテムとして紹介されています。
特徴的なのは、「トリプルレチノール」の名前どおり、
- レチノールを含む複数のビタミンA誘導体
- AHA・BHA・PHAといったピーリング成分
が組み合わさっている点。ピーリング成分の配合によって角質をやわらかくし、1〜2分ほどなじませて洗い流すことで、つるんとした手触りを目指す設計になっています。

テクスチャは“とろっと心地いい”。ただ香りは少し独特
最初に手に取って感じたのは、テクスチャの良さ。半透明で少し黄色がかったジェル状で、とろみがあり、指先でくるくるとなじませるとスッと伸びていく感覚があります。重すぎず軽すぎず、肌の上でほどよく滑ってくれるので、使っていて心地よい質感だと感じました。ピーリングというと刺激的なイメージがありましたが、テクスチャ自体はかなり優秀です。

一方で、匂いについては正直あまり好みではありません。いわゆるコスメのようなリラックスの香りというより、少し薬品っぽさを感じる独特の匂いがあります。(例えるなら木工用ボンド)
ただし強烈というほどではなく、1〜2分ほど使ってすぐ洗い流すことを考えると、「まあ許容範囲かな」という印象でした。
使い方は洗顔後の“追加ケア”。気になる部分にやさしく
使用方法はシンプルで、夜の洗顔後に水気を丁寧にふき取り、乾いた状態の肌に使います。目の周りを避けながら、小鼻や頬など毛穴が気になる部分を中心に、指先でくるくるとやさしくローリングしていきます。泡立つことはまったくなく、オイルのようなベタつきもないので、美容液をなじませているような感覚に近いです。

顔全体に広げることもできますが、ジェルが少し乾きやすい印象があり、広範囲に伸ばすと摩擦を感じやすくなることもありました。そのため、ピンポイントで気になる部分を狙って使う方が向いていると感じました。
3週間続けた毛穴の変化。黒ずみには正直そこまで…?
3週間使い続けた結果、、、
少し変わった、!けど毛穴が劇的に小さくなったとまでは感じませんでした。


流石に3週間も定期的にピーリングを行っているので、少し毛穴が目立たなくなってきた感じはするものの、黒ずみや開き毛穴についてはそこまで大きな変化は感じられませんでした。(日によってのコンディションの方が大きい)
特に皮脂が出やすい私のようなタイプだと、角質ケアだけでは限界があるのかもしれません。(毛穴を引き締めるタイプのものの方が合っているかも)逆に、毛穴の表面に汚れが溜まってしまっている場合やくすみが気になる人には向いていそうな気がします。
使用中は少しヒリヒリ。毎日は刺激が強かった
レチノール配合なので多少の刺激は覚悟していましたが、最初の数回は思ったよりもしみず、軽いヒリつき程度でした。ただ、毎日のように使い続けると徐々にピリピリ感が強くなってきたため、使用頻度を2〜3日に1回へ変更。頻度を落とすと刺激も和らぎ、無理なく続けられるようになりました。やはりピーリングは“使い過ぎない”のが大事だと実感しました。
洗い流した直後はつるん。乾燥しすぎないのは好印象
洗い流したあとは、肌表面がつるんとなめらかになり、軽いリセット感があります。それでいて強い突っぱり感はなく、普段の保湿ケアで問題なく落ち着く程度。使い心地はかなり好印象でした。
【まとめ】ピーリングデビューとしては◎、ただリピは検討中
今回、初めてのピーリングとしてCelladix「トリプルレチノールウォッシュピール」を使ってみて、肌のつるんとした仕上がりや、軽いリセット感はとても好印象でした。刺激も頻度を守ればそこまで強くなく、ピーリングを生活に取り入れるイメージも湧いてきました。
ただし、私が一番気にしている毛穴の黒ずみや開きに関しては、3週間の使用では「劇的な変化」は感じられず、3000円強という値段も含めこのアイテムをリピートして“毛穴ケアの主役”にするかと言われると、少し悩ましいところです。それでも、ピーリング自体の効果や面白さを知るきっかけになり、今後は他のピーリング剤や毛穴ケアも試してみたいという気持ちが強くなりました。

これから試そうとしている方は、いきなり毎日使うのではなく、まずは2〜3日に1回、狭い範囲からスタートして、使用後はしっかり保湿とUVケアをするのがおすすめです。私のレビューはあくまで一個人の肌体験ですが、同じように毛穴悩みを抱えている方の参考になれば嬉しいです。


