CASETiFY「ウェーブシリコンウォレット」レビュー!私が純正レザーウォレットから乗り換えした理由

アップルがレザーアクセサリーを廃止してから、もう3年。
あの頃からずっと「次のMagSafeウォレット」を決めきれず、筆者は純正レザーウォレットを使い続けてきました。気に入っていたものの、2年以上経つと角の擦れや汚れは避けられず、そろそろ引退を考えるタイミングに。

しかし、Appleの代替素材であるファインウーブンはすぐにダメになるという声が多く、買い替えの決心はなかなかつかないまま。

そんな中で見つけたのが、CASETiFYの「ウェーブシリコンウォレット」でした。
この記事では、数週間使い込んで感じた“本音”をレビューしていきます。

\ CASETiFY公式サイト

目次

シリコンでつくる新しいMagSafeウォレット

ウェーブシリコンウォレットは、CASETiFYのミニマルライン「Essentials by CASETiFY」から登場したシリコン製のMagSafeウォレットです。今回使用したのは、2025年秋冬コレクション「In Your Element」の新色“マルベリー”。深みがありつつも柔らかさのあるカラーで、スマホに合わせるとぐっと洗練された印象になります。

商品パッケージも「Essentials by CASETiFY」の特別仕様で贈り物にもピッタリ
マルベリーは濃いめの色なので男女問わず使いやすそう

本体をiPhoneの背面へ近づけるだけで、MagSafeの磁力で“パチッ”と吸い付くように固定。磁力はかなり強めで、スマホショルダーで揺らしても落ちる気配はありません。裏側はファブリック素材になっており、iPhone本体に傷が付かない工夫も施されています。

裏面はファブリックで摩擦を防ぐ。CASETiFYのロゴ入りで高級感もある

収納はカード3〜4枚程度。4枚はギリギリ、3枚がベスト。
クレカ・身分証・交通系IC、最低限がちょうど収まる容量です。

カード収納容量は4枚がギリギリ
問題なく入るが少し取り出す際に窮屈感を感じるので3枚がベスト
MagSafeでスマホの裏にピッタリ張り付く

\ CASETiFY公式サイト

ストッパーなしで落ちない秘密

カードスロット型ウォレットで最も気になるのが、「落下しないか?」という点。

純正ウォレットには金属クリップのようなパーツが内蔵されているのに対して、CASETiFYのシリコンウォレットには目に見えるストッパーがありません。それでも、不思議とカードは一切落ちてこない。

振ってもカードは落ちてこない

秘密は、内部側面のわずかな“出っ張り”とシリコン自体の程よい摩擦。
カードの保持力と、出し入れのスムーズさのバランスが絶妙で、逆さにしても落ちないのに、必要なときは軽く押すだけで取り出せます。この作りはかなり優秀。

見えにくいですが丸で囲った部分に僅かな出っ張りがあり、その部分で程よくカードをホールドしてくれる

使ってわかったシリコンウォレットの魅力

スマホと相性の良いグリップ感

使って一番驚いたのは、iPhoneとの一体感の良さ
シリコン素材はスマホケースではおなじみですが、ウォレットでも相性は抜群。滑りにくいので、ウォレットを付けている方がむしろ持ちやすい。

そして何より、水に強い
外で濡れても気にせず使えるし、帰宅してからアルコールシートでサッと拭くだけで清潔に保てる。この“気軽さ”は、毎日触るiPhoneアクセサリーとして大きなメリットです。

レザーはどうしても水気に弱いため、扱いに気を遣っていましたが、シリコンならそのストレスがゼロになりました。

アクセサリーとして優秀なデザイン

Essentialsシリーズならではのウェーブデザインが目を引き、シリコンとは思えないほど洗練された質感。
“ウォレット”というより“スマホアクセサリー”に近い見た目で、同じシリーズのウェーブシリコンケースと合わせれば統一感は完璧です。

ウェーブシリコンケースと合わせればもう完全体

スマホを持った時、背面がひとつのプロダクトとして成立するような美しさがあり、ファッション性も非常に高いと感じました。

スマホに付けたままカードを取り出せる快適さ

横からカードを出し入れする構造で、反対側には指をかける切り欠き付き。
そのおかげで、iPhoneにつけたままカードをスムーズに押し出せます。

ケース側面の開口部に指を入れて押し出すことで
スマホに取り付けた状態でカードを取り出せる

純正ウォレットは“いったん外してから取り出す”必要があったため、これは明確なアップデート。レジ前でもストレスがありません。

もちろん取り外して裏からスライドさせることも可能

シリコンならではの弱点も

ポケットへの出し入れは引っかかりやすい

シリコン特有の“滑らなさ”は良い点でもあり、欠点でもあります。
ズボンの前ポケットに入れる際、レザーと比べると引っかかりを感じることがあり、自然と後ろポケットやバッグに入れるようになりました。

純正ウォレットと比べると若干厚みはある

表面にテカリが出やすい

使い続けると、シリコン表面が少し擦れてテカる部分が出てきます。
レザーの経年変化のような“味”にはならないため、若干使用感が出やすい素材ではありますね。

長期間使い倒すと服と擦れて若干テカリが出てきた

スキミング防止機能はなし

シリコンのため通信は遮断されず、ウォレットに入れた状態でもSuicaやタッチ決済はそのまま使用可能。

カードをウォレットに入れたままクレカのタッチ決済もできた

筆者はカードキーを使う際、スマホに付けたままで開閉できるためむしろ便利でしたが、セキュリティ面やiPhoneのApple Payとの干渉が気になる人はスキミング防止カードなどを挟むのが安心です。

【結論】純正レザーウォレットから完全に乗り換えられそう

数週間しっかり使ってみた結果、筆者はこのウェーブシリコンウォレットをメインウォレットとして使い続ける決心がつきました。

レザーの品の良さは確かに魅力です。しかし、

  • 水に強い
  • 拭いて清潔にできる
  • 持ちやすい
  • デザインとして優秀
  • カードを取り出しやすい

これらを総合すると、日常で“ずっと触る”iPhoneにはシリコンウォレットも十分選択肢に入りそうに感じました。

同じEssentialsシリーズのケースやグリップスタンドと合わせることで、スマホがそのまま“ファッションの一部”として完結する感覚もあり、使っていて気分が上がります。

CASETiFYのスマホアクセはもはやファッションアイテム

また、女性であればメインの財布とは別に、
「ランチに行くとき必要なカードだけ入れて持ち出すミニウォレット」
として使うのも非常に便利だと思います。

これからしばらく、このシリコンウォレットを“相棒”として使い倒していく予定です。

レザーとは違う魅力を持った、新しいMagSafeウォレットの選択肢。
乗り換え候補として、間違いなくおすすめできる一品でした。

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