インターホンもアップデートしていく時代!?工事不要で手軽にモニターできるSwitchBotのドアホンがかなり良さそう【割引クーポンコードあり】

Image:SwitchBot

リビングで宅配が届くのを待つ時間が減りそうー

IoT機器で人気の「SwitchBot」から、“スマートテレビドアホン”が登場しました。工事不要で簡単に取り付けられるのに機能面もかなり充実していて、本格的なインターホンとして使用できるような製品となっています。

今までインターホンを買い替えるという発想にならなかった私でも、導入したいと思える製品だったので紹介していきます。

たった5分でインターホンが設置可能

とにかく設置がめんどくさそう、と思っていたのですが玄関子機を「貼るだけ」または「ネジで固定」するだけでアップデート完了と非常に手軽。モニター親機もスタンド付きで、玄関やリビングなどお好みの場所に設置可能。もちろん防水・防塵(IP65)仕様で、屋外設置も問題なし。

Image:SwitchBot

賃貸でもマイホームでも同じように使えるのはとてもありがたいですね。

工事不要なのに据え置き並の安定感

正直ここが一番すごいと思ったところ。

玄関側の子機には5000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、一度の充電で最大2年8カ月も使用可能というから驚きです。スマホと同じType-Cケーブルで手軽に充電でき、維持コストもぐっと抑えられます。

Image:SwitchBot

これなら常設のインターホンとして長く使っていけそうです。

ビデオドアホンとしてしっかり高性能

気になる性能面ですが、こちらはさすが2025年発売の最新機種。ドアホンとしての基本性能も強化しながら、先端的な機能も兼ね備えています。

ドアホンとしての基本機能として、300万画素の高画質カメラ+カラーナイトビジョン、さらには165°の超広角レンズ搭載と夜でも人物の頭から足元まで映るようになっています。

Image:SwitchBot

チャイム音自体も最大100dBと申し分直し。このあたりの基本機能がしっかりしていないと本末転倒ですからね!

”スマートドアホン”ならではの機能が良い

いよいよ本題。これがあるからわざわざドアホンを取り替えるようなものです。

”スマートドアホン”はインターネットに接続されているため、家にいるときはモニターから、外出中ならスマホから、来客対応が可能。これならデスクで集中している際や、外出時も対応できて非常に便利そう。何より来客を待つという精神的な負担が減るのは地味ですがとても大きいです。

Image:SwitchBot

さらにEcho Showなどのスマートスピーカーと連携すれば、「アレクサ、玄関に応答して」でハンズフリー対応もできます。

セキュリティという観点でもとてもよくできていて、ドア前に人が立ったら自動で録画&スマホに通知。不審な動きがあれば警報も鳴ります。また、ドアホンは家族間で共有できるので、外出先からでも誰でもチェック・対応可能。盗難防止用の取り外しアラートも備わっており、もし無理やり外されそうになった場合は大音量で警告&スマホに即通知が届きます。(※SwitchBotハブシリーズが必要)

Image:SwitchBot

SwitchBotのスマートロック製品と連携すれば、さらに便利さがアップします。来客の顔を見てからワンタッチで鍵を開けたり、SuicaやPASMO、ICカードをスマホに登録すれば、スマートウォッチからでもスキャン解錠できるようになります。

Image:SwitchBot

ここまでくるとかなり未来感があってワクワクしますね!

悩みどころは”全てをSwitchBotに”しないといけないところ

実際に導入するとなると、一番の懸念点は身の回りのIoT機器を全てSwitchBot製品にしなければ最大恩恵が受けられないという点。

全て揃えるととても便利ではありそう。/Image:SwitchBot

私自身、SwitchBotハブは実際に愛用していますが、施錠・解錠などの機能も使いたいとなるとスマートロック製品も導入しないといけなくなります。そして実際そこまで全てが同一メーカーのものとなるとそれはそれでセキュリティ面など少しだけ不安にもなってしまいますね。。。

これからは”ドアホンもアップデート”していく時代

気になるお値段は公式ストア価格で、18,980円(税込)。工事費などを考えるとこの値段でこれだけの機能がついたドアホンが2万円以下ならかなりお買い得な気がしています。

さらに今なら発売キャンペーンということで、2025年4月28日まで15%OFF 特別クーポンが発行されています!Amazonの場合注文画面で【DB250402】を入力。

数年後、もし故障してしまったり、さらに技術が進んで魅力的な製品が出てきたら新しいものに買い替えていく。ドアホンもそんなプロダクトになってきているのではないでしょうか!?

参照:SwitchBotプレスリリース

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