米国での発売から約2ヶ月――ようやく日本でも発売開始!
M4になって大幅に小型化したMac mini。
アメリカのPCアクセサリーブランドSatechiからM4 Mac mini専用の「Mac Mini M4 ハブ & スタンド」が発売されました。
まるで純正のような収まりの良さ
新型Mac mini 発売直後から開発を公表しており大きな反響を呼んでいた同製品。なんといっても最大の魅力はそのデザイン性。アルミニウム製の筐体はMac miniと完璧にマッチし、まるで純正アクセサリのような美しい一体感を実現しています。

また、これまで賛否のあった電源ボタンへのアクセス性も改良。指がしっかり入るよう隙間が設けられ、ストレスなく電源操作が可能になっています。。(これはむしろこのスタンドとセットで使うことが正解なのでは!?笑)

やっぱりType-Aポートも必要!
本体スタンドのUSB-CケーブルをMac miniに接続することで、UHS-II対応SDカードリーダーと3つのUSB-Aポート(10Gbps×2、480Mbps×1)を備えるハブとして使用することができます。

Type-Cが主流になりつつあるとはいえ、まだまだType-Aを使うシーンも多いはず。これらのポートが手前にあるのは非常にありがたいポイントです。
さらに、背面にはM.2 NVMe SSDスロットを搭載。最大4TBまでの外付けストレージとして利用可能です。

これってもう“実質Mac Studio”じゃない?
M4モデルに合わせて再設計されているこのハブスタンド。見た目だけでなく、放熱性や実用性にもこだわって作られています。

よく考えてみると、SDカードリーダー・複数のUSB-Aポート・大容量ストレージが加われば、もうほとんどMac Studioじゃないですか!?
もちろんMac Studioの性能は現状Macファミリーの中でトップに君臨しているほどのモンスターマシン。でもその分お値段も大きさもモンスター級でほとんどの人にはなかなか手が出る品じゃないですよね。


このハブスタンドを使えばポートに関しては”ほぼ”Mac Studioと同じ!笑
もうポートに関してはMac Studioが羨ましくはなくなりますね、、、!
M4 Mac miniの魅力を最大限に引き出す
M4シリーズの登場で、無印やProモデルでも十分すぎるパフォーマンスを備え、小型化にも成功したMac mini。

そんな新型Mac miniの魅力を最大限に引き出すアイテムとして、このSatechiのハブスタンドは最有力候補になってくるのではないでしょうか!!
