カッコかわいい新型チェキ「instax mini 41」新登場

Image: 富士フイルム株式会社

待っていた人多いんじゃない!?

スマホで簡単に撮れちゃう世の中。デジタルが普及しすぎている時代だからこそ、魅力的なアナログカメラ。最近は女子高生などの若者を中心にとても流行っていて、街中で首からぶら下げている人もちらほら。

そんな空前のアナログブームの中、「チェキ」シリーズで大人気のフジフィルムから最新型「instax mini 41」を発売されました!

「instax mini 41」Image: 富士フイルム株式会社

このレトロかわいい見た目と液晶なしのアナログ感。毎日持ち歩いても飽きなさそうでイイ感じ!

先代からはしっかり進化

今回発売された「instax mini 41」は前のモデル「instax mini 40」の新型となります。

クラシカルで高級感のあるデザインに変更されただけでなく、中身もしっかり改良されています。

今回の大きな機能は「クローズアップモード」。これはレンズを回すだけでONにでき、ファインダーから見た構図と実際にプリントに写る絵のずれを軽減してくれるモードです。カメラを触っていないとあまり分かりにくい機能ですが、目で覗く部分と実際に写真を撮るレンズ部分が異なっているため、特に対象に近づいて撮る接写撮影の時、撮りたかった被写体がズレて印刷されてしまうことがあったのです。

Image: 富士フイルム株式会社

チェキのフィルムも10枚で1000円ほどと安くはないため、こういった機能は非常にありがたいですね!

欲しかったちょうどイイ立ち位置

「チェキ」といってもフィルムサイズやグレードによってたくさんの種類が存在します。

今回発売される「instax mini 41」は一番人気の小型フィルム、「mini」フィルムに対応した「アナログカメラ」シリーズの一つ。その中で丁度真ん中の機能性と価格面のいいとこどりをしたモデルといえます。

今回の「instax mini 41」はちょうど真ん中のモデル。12、41、99と数字が大きいほど上位機種となっています。Image:富士フィルム

小売予想価格は1万6,500円前後。

上位機種の「instax mini 99」の公式通販価格が2万8,600円ということを考えるとお値段的にもかなり手が出しやすく、これからカメラを始めてみたい人にとっても魅力的な選択肢となりそうです。

少しでも欲しいと思ったらすぐ買うべし

販売台数1億台突破が発表された、とてつもない人気で飛ぶ鳥を落とす勢いのチェキ市場。

ここ最近だけでも「instax mini Evo」の限定カラー「instax WIDE Evo」などたくさんの新機種が発売されてきていますが、どれも発売後すぐに店頭からは無くなり、どこも売り切れ状態でプレミア価格にまでなっているものもあります。

発売日は4月17日(木)

※(17日発売日現在)多くの量販店などではすでに品切れ状態。。。

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